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2026年4月16日 02:02
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·AllHipHop
LL・クール・Jがサム・ハンナを連れてNYへ――NCISスピンオフ始動
LL・クール・J(LL Cool J)が今秋、CBSが正式に製作承認したNCISの新スピンオフで、長年演じてきたキャラクター、サム・ハンナをニューヨークへ連れ帰ることが明らかになった。このスピンオフは2026年シーズンに向けて動き出しており、LL・クール・Jは2009年から2023年にかけて放送された「NCIS: Los Angeles」で14シーズンにわたりサム・ハンナを演じ続けてきた。
スピンオフの本格スタートに先立ち、彼は4月21日と4月28日にメインシリーズ「NCIS」にゲスト出演し、キャラクターが東海岸へ移る経緯を自然につなぐ役割を果たす。新シリーズには、2010年から2020年まで「Hawaii Five-0」に10シーズン出演したスコット・カーンも加わり、新たなキャラクターを演じる。パイロット脚本を担当したのは、「NCIS: Los Angeles」の全14シーズンを通じてライターを務め、そのうち7年間はショーランナーとして番組を牽引したスコット・ゲミルだ。
CBSエンターテインメントのエイミー・ライゼンバック社長は記者会見でこの企画の狙いを語り、「LLはCBSにとって家族のような存在です。ここ2年間、NCISへのゲスト出演を続けてくれており、それが非常に好評でした。もともとニューヨーク出身でありながらLA版のNCISでロサンゼルスに住んでいたサム・ハンナを故郷に戻すというアイデアは、クリエイティブの観点から非常に豊かな可能性を秘めた空間だと感じています」と説明した。
NCISフランチャイズは2003年から続く長寿シリーズであり、今秋には新スピンオフと同時にメインシリーズの第24シーズンも放送される予定だ。LL・クール・J自身のキャリアも数十年にわたる活躍の歴史を持ち、映画「Krush Groove」での初期の演技や、1995年から1999年まで出演したテレビドラマ「In The House」に始まり、「Deep Blue Sea」「Halloween H20」「Any Given Sunday」「Charlie's Angels」「S.W.A.T.」「Mindhunters」などの大作映画にも名を連ねてきた。今回のスピンオフ出演は、音楽と俳優業を長年にわたり両立させてきた彼にとって、またひとつの大きな転換点となる。