リゾ(Lizzo)がインスタグラムにプールサイドでの写真を複数投稿し、その自信あふれる姿がすぐに注目を集めた。37歳のアーティストはグッチのロゴが施されたビキニ姿を披露し、約27キロ(60ポンド)の減量による体型変化を堂々と見せつけた。投稿には「今夏はずっとお腹全開でいくから覚悟して」とキャプションを添え、その言葉はたちまち話題のヘッドラインとなった。
スリムになった体を積極的に見せていくスタンスはここ数ヶ月ずっと一貫している。ヒューストンでのパフォーマンスではキラキラのピンクミニドレス姿を披露し、2026年の年越しには白いバンドービキニを着用。バニティ・フェア主催のオスカーパーティーにはシアーなブラウンのレースドレスで登場するなど、新しい自分の姿をあらゆる場で発信し続けている。すべての公の場への登場が、自分の体を自分のものとして取り戻すという宣言になっている。
4月10日のコーチェラでのセクシー・レッド(Sexyy Red)とのステージも大きな話題を呼んだ。リゾはセクシー・レッドのサハラテントのセットに、メッシュのアンダーウェアの上にチャップレギンスというセクシーなスタイルで登場。等身大のラブブ人形の上でトワーキングを披露しながら「YITTY ON YO TITTYS (FREESTYLE)」をパフォーマンスした。
リゾの減量の取り組みは2023年秋にスタートした。当時、元バックダンサーたちからセクシャルハラスメント訴訟を起こされ、深刻なメンタルヘルスの問題を抱えていた時期だった。彼女はセラピーを通じて自分の体が自分にとって何を意味するのかを見つめ直したと公に語っている。「私はあなたの『ビフォー』でも『アフター』でもない」と語り、自分の変化が他人の期待に沿う必要はないという姿勢をはっきりと示した。
ヴィーガン食をやめ、ピラティスやトレーニングに打ち込んで結果を出したリゾは、オゼンピック(糖尿病・肥満治療薬)は使用していないとも明言している。この夏は、お腹も含めてすべてが自分のものだと、彼女は力強く宣言している。