ステフィン・カリー(Stephen Curry)は4月15日、NBAプレーイン・トーナメントのウォリアーズ対クリッパーズ戦で、ナイキ コービー4 プロトロ「スネークスキン」を着用して臨んだ。カリーはこの試合で23本中12本成功・スリーポイント12本中7本を含む35得点を挙げる圧巻のパフォーマンスを見せ、ウォリアーズはアウェーで126対121の劇的な勝利を収めた。 試合後の喜びの中で、カリーが右足を強く踏み込んだ際に足首が折れ曲がる場面があった。しかしSNS上のファンたちは、彼が着用していたナイキ コービー4 プロトロが深刻な負傷を防いだように見えると即座に指摘し、話題となった。 カリーは昨年11月にアンダーアーマーとのパートナーシップを終了して以来、スニーカーフリーエージェントとして自身のコレクションを各試合で披露しており、コービーのラインを頻繁に着用している。今回の「スネークスキン」コービー4は、爬虫類のような鱗状のテクスチャーが施されたブラックのアッパーに、ティールからイエローへのグラデーションのスウッシュが特徴。イエローのミッドソールには「I Can do all things…」という手書き風の文字が刻まれており、コービー・ブライアントの精神性を強く反映したデザインとなっている。 さらにカリーは、この試合で着用した70足以上のスニーカーをオークションにかけ、収益をオークランドの子どもたちを支援する自身の財団「EatLearnPlay Foundation」に寄付する計画も報じられている。コービーのホームタウンであるLAで、今季最大の一戦に臨んだカリーにとって、この靴はスタイルの選択以上の意味を持つものだった。 ナイキ コービー4 プロトロ「スネークスキン」は2019年11月に175ドルで発売され、現在の平均リセール価格は300ドルを超えている。スケール(鱗)状のテクスチャーがアッパー全面を覆うデザインと、ティールからイエローへと変化するグラデーションのスウッシュ、そしてトゥ部分に入ったコービーの手書き引用文が、コービーラインの中でも特に視覚的インパクトの強い一足として高く評価されている。