クエンティン・タランティーノとマット・ワグナーによるコミックシリーズを原作とした『ジャンゴ/ゾロ』クロスオーバー映画がソニーで復活した。一度は開発が中断されていたが、今回の復活により、アカデミー賞受賞脚本家ブライアン・ヘルゲランド(『L.A. コンフィデンシャル』)が脚本を担当することが決定した。 本作は、タランティーノの2012年作『ジャンゴ 繋がれざる者』でジェイミー・フォックスが演じた元奴隷で賞金稼ぎのジャンゴと、マスクの男ゾロが予期しない同盟を組むストーリーになる。ゾロは過去作では1998年の『マスク・オブ・ゾロ』でアンソニー・ホプキンスが、2005年の『レジェンド・オブ・ゾロ』でアントニオ・バンデラスが演じている。 現在、映画は初期開発段階にあり、タランティーノは監督を務めないため、問題のある言葉の乱用はないという。 一方、ジェイミー・フォックスとアントニオ・バンデラスの出演契約はまだ成立していない。バンデラスは以前、2020年のアカデミー賞授賞式でタランティーノと本クロスオーバー企画について話し合ったことを明かしており、タランティーノから出演の可能性について打診を受けたと述べている。バンデラスは「彼は素晴らしい映画製作の才能を持っていて、1960年代から70年代のB級映画を素材にしても、本当に興味深い作品に仕上げることができる」とコメントしている。