2026年4月29日、ロサンゼルス郡地方検事局がラッパーのD4vd(デイヴィッド・アンソニー・バーク)による14歳少女セレステ・リバス・ヘルナンデスの殺害・遺体切断事件に関する詳細な証拠を公開した。検察は9ページの書類で、事件に対する立証予定の証拠を概説している。 調査官らは2025年4月22日のバークとヘルナンデス間のテキストメッセージを入手。書類では「メッセージは被害者の被告の他の女性との関係に対する嫉妬を示しており、被告は彼らに未来があると思い込ませていた」と述べられている。検察は、少女がキャリアを終わらせるため違法な関係を開示すると脅かした際、バークは彼女をハリウッドヒルズの自宅に呼び出したと主張している。 「被害者が音楽キャリアを台無しにすることを防ぐ必要があったため、彼女が自宅に到着してすぐに、被告は被害者を複数回刺し、彼女が失血死するまで見守っていた」と書類では述べられている。検察はさらに、バークがオンラインでチェーンソー2台と青いプール用空気入れを購入し、ガレージで遺体を切断したと主張しており、彼女のDNAがそこから発見されている。 ヘルナンデスの遺骨は2025年9月、バークの名義で登録されているテスラ内から発見された。同シンガーは一級殺人罪および遺体切断罪を含む起訴について無罪を主張している。弁護側は彼の無実を主張し、検察の書類は証拠の一面的な見方だと述べている。予備公判は5月26日に予定されている。