ケイド・カニンガム(Cade Cunningham)率いるデトロイト・ピストンズが、オーランド・マジック相手のプレーオフシリーズで0-3から逆転し、2008年以来初めてのシリーズ勝利を獲得した。 1週間前、トップシードのピストンズは3-1の劣勢に陥り、カニンガムも46本中15本と苦しい状況だった。しかしその6日後、カニンガムはゲーム5で45得点(フランチャイズプレーオフ記録)を叩き出し、ゲーム6では32点中24点を後半に奪い24点差を逆転、最終的にゲーム7で32点12アシストを記録し116-94で勝利した。 24歳のカニンガムはゲーム7で30得点以上10アシスト以上を記録した史上2番目に若い選手となった(1位はルカ・ドンチッチ)。また1シリーズで225得点50アシストを記録した史上6番目の選手で、レブロン・ジェームズやヤニス・アデトクンボといった名選手と並ぶ。最後の3試合での平均得点は36.3点、3ポイント成功率は61.1%だった。 ゲーム7後、カニンガムは「限界まで追い詰められた。このシリーズで多くを学べた」とコメント。ピストンズはイースタンカンファレンス準決勝でクリーブランド・キャバリアーズと対戦することになった。