ミネソタ・ティンバーウルブズがウェスタンカンファレンス・セミファイナルの第1戦で、サンアントニオ・スパーズをアウェーで104-102の接戦で下した。試合は19回のリードチェンジがあり、ジュリアン・シャンパーニュの逆転3ポイントシュートがリムアウトしたファイナルポゼッションで決着がついた。 アンソニー・エドワーズ(Anthony Edwards)が膝の過伸展により欠場していた前2試合から復帰し、8本中8本のシュートで18点をマーク。特に第4クォーターでは35-30のスコアレスで11点を挙げ、試合の決定打となった。エドワーズは「レジリエンス(回復力)。それが俺たちにある」とコメントした。 スパーズのセンター、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)は敗北の中でも歴史を刻み、11点、15リバウンド、プレイオフ記録となる12ブロックのトリプルダブルを記録。1973年にブロック統計がつけられるようになって以来、プレイオフで10-15-10のスタットラインを達成した初の選手となった。ジュリアス・ランドルは21点と10リバウンドを稼ぎ、残り50秒での重要なフローターを含む活躍で、ウルブズのリードを広げるのに貢献した。 ティンバーウルブズはドンテ・ディヴィンチェンツォとアヨ・ドスンム欠場の中、深度のあるロスターが最大の武器となった。6人の選手が2ケタ得点を挙げ、ジェイデン・マクダニエルスとテレンス・シャノン・ジュニアがそれぞれ16点を追加。ベテラン、マイク・コンリーとナズ・リードも最終クォーターの高いプレッシャーの中で安定したリーダーシップを発揮した。 今シーズン、ティンバーウルブズはスパーズとの4試合のうち3試合で勝利を挙げている。スパーズはホームコートを守り、水曜夜の第2戦で同点に追いつけるかが焦点となる。