リック・ロス(Rick Ross)がレミー・マ(Remy Ma)の映画『ザ・ビゲスト・ボス』に対してセスト・アンド・デジスト(差止請求)を送付したと報じられている。同映画は警察官から麻薬密売人の persona を装って rapper へと転身した人物の話が題材となっており、これはロスのキャリアに付きまとう根拠のない物語を反映しているとみられている。 アンクル・マーダ(Uncle Murda)はロスのセスト・アンド・デジスト送付の決定に異議を唱えた。マーダは SNS で「Ricky Rosette aka @richforever が @remyma と @remynetwork を嫌っている。彼らは『決してストリートに出なかった矯正官がラッパーになり、ギャングスタのような歌詞を歌い始めたが、実は詐欺師だった』という映画を出そうとしている」と投稿。マーダはロスがセスト・アンド・デジストを送付した理由は「真実が痛いから」だと述べた。さらに「ヒップホップ・ジャーナリストとポッドキャスターの皆さんの意見が聞きたい。誰もこれについて話していないと感じる。この映画を見たい。人々も見たいと思っている」と付け加えた。 セスト・アンド・デジスト送付後、レミー・マは『ザ・ビゲスト・ボス』に関する懸念事項について「個人的には認識していなかったが、この問題を真摯に受け止めている」とコメント。レミー・マの代理人は TMZ に対して「彼女はリック・ロスと 20 年以上個人的かつ職業的な関係を維持しており、彼のブランドに害を及ぼすまたは不快感を与える可能性のある行動に意図的に関与することはない」と述べ、ロスに連絡を取った後、彼女のプラットフォーム『ザ・レミー・ネットワーク』からそのタイトルを削除したと付け加えた。