リリース
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2026年5月8日 14:18
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読了 3分
·Pitchfork
注目の新作13選:オルダス・ハーディング、ブロークン・ソーシャル・シーン、他
毎週Pitchforkが配信されている新作アルバムの中から注目作をまとめた特集。今週のピックアップには、オルダス・ハーディング(Aldous Harding)、ブロークン・ソーシャル・シーン(Broken Social Scene)、ロレイン・ジェームス(Loraine James)、オロフ・ドレイジャー(Olof Dreijer)の新作が含まれている。
オルダス・ハーディングの5作目『Train on the Island』は、直感を優先させながらも高度なアレンジメントを備えたインディーフォークの傑作。「Coats」や「Venus in the Zinnia」といった楽曲は、魔法的で自然な美しさを備えている。
ブロークン・ソーシャル・シーンの新作『Remember the Humans』は9年ぶりのアルバム。静かな楽器の響きから始まり、愛と結束の力を歌った大胆かつ優しいインディーロックへと移行していく。
ナマセンダの『Limbo』は、ハイパーポップのサウンドを基調としながらも、このジャンルの変化に対応。ハードスタイル、トランス、ポップを融合させている。
ロレイン・ジェームスの『Detached From the Rest of You』は、彼女の声をミックスの最前面に置いた「IDMポップスター」アルバム。Low、Tirzah、Miho Hatorほか豪華なゲストが参加。
the Knifeのオロフ・ドレイジャーのソロデビュー『Loud Bloom』は、テクノ、ハウス、バイレファンク、エレクトロなど複数のジャンルを融合させた楽観的で陽気なダンストラック集。
アラバスター・デプリューム(Alabaster DePlume)の『Dear Children of Our Children, I Knew: Epilogue』は、占領地パレスチナでの制作を経て完成。西岸での子どもたちの様子を捉えたフィールド・レコーディングが組み込まれている。
タイボーイ・デジタル(Thaiboy Digital)とSWedMの『Paradise』は、彼の10代で愛した2010年代のEDMを現代的に解釈。Yung Lean、BladeEなどとの活動で知られるドレインギャングのラッパーが、Skrillex協力者のVarg2TMらとのスーパーグループを結成。
Fire-Toolzの『Lavender Networks』はWarpレーベル移籍第1弾。Angel Marcloidの爆発的な電子音楽プロジェクトで、Zola Jesusや、Americana歌手ジェニファー・ホルムなど個性豊かなゲストが参加。
JWordsの『Sound Therapy』は、ブルックリン・デュオH31Rの一員による瞑想的なアルバム。ヒップホップ、ニューエイジ、アンビエントを融合させた作品。