リリース
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2026年5月15日 15:07
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読了 3分
·Pitchfork
今聴くべき15枚の新作アルバム:ケヴィン・モービー、ドレイク、スメルツほか
Pitchforkが毎週配信する新作音楽ガイド。今週のラインナップは以下の通り。
ケヴィン・モービー(Kevin Morby)の8作目のソロアルバム『Little Wide Open』は、ロード生活を振り返り、自由さと未知の事柄、そして新たな要素である迫り来る父親業とのバランスを描いている。ザ・ナショナルのアーロン・デッセナーがプロデュース、ボン・アイヴァーのジャスティン・ヴァーノン、ルシンダ・ウィリアムス、ムーナのケイティ・ゲイヴィン、シルヴァン・エッソのアメリア・ミースが参加。
ドレイク(Drake)は当初5月15日に『Iceman』のリリースを予定していたが、その後『Habibti』と『Maid of Honour』を追加発表。計43曲となったこのトリロジーは、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)とのビーフ、プッシャ・T(Pusha T)とのビーフ、DJ Khaledのイスラエル・パレスチナ問題に対する沈黙、暗号資産やStakeへの言及、さらにはサム・バンクマン=フリードの獄中からの釈放を巡る言及など、多岐にわたるテーマを扱っている。
ジェフ・パーカー(Jeff Parker)とETA IVtetの3作目『Happy Today』は、シカゴの多様な音楽シーンの中心でのパーカーの役割を記録したアルバム。昨年8月のロサンゼルスでのライブパフォーマンス中にリアルタイムで作成され、44分のセットは5月29日にコンサートフィルムとしても公開予定。
ノルウェーのデュオ・スメルツ(Smerz)の『Easy EP』は、昨年の『Big City Life』制作時に着想を得たダークで魅惑的なバラード「Easy」をきっかけに、より自由で日記的なアプローチへと転換した6曲入りEP。
ドゥア・サレー(Dua Saleh)の『Of Earth & Wires』は、Bon Iversとのコラボレーションを軸に、ソウル、フォーク、ラップ、ソフトロックを洗練されたポップに再構成したアルバム。
ザ・フィールド(The Field)のアクセル・ウィルナーによる『Now You Exist』は、8年ぶりとなる新作で、40分に及ぶ瞑想的なテクノとドローンの5曲。
ロスタム(Rostam)の『American Stories』は5年ぶりの新作。エクス・ヴァンパイア・ウィークエンドのメンバーが、アメリカーナとペルシャの伝統を融合させた作品。
ジェネシス・オウースゥ(Genesis Owusu)の『Redstar Wu & The Worldwide Scourge』は、ニーナ・シモーンの「アーティストの目的は時代を映すこと」という言葉に触発され、ヒップホップ、インディロック、エレクトロ、シンセファンクを組み合わせた作品。
スペンサー・クルーグ(Spencer Krug)の『Same Fangs』は、ウルフ・パレードやサンセット・ルビダウンのマキシマリズムをより抑制的な環境に落とし込んだアルバム。
タッチ・ガール・アップル・ブロッサムの『Graceful』はK Recordsのロスターに加わったテキサス4人組の作品。ギターのツイングが特徴。
ポーチェスの『Mask』はニューヨークのアーロン・メイン(Aaron Maine)によるプロジェクト。