アメリカ黒人映画祭(ABFF)の30周年記念が今週マイアミビーチで開幕。ブラック・ストーリーテリングと文化・創造性を祝うイベントで、夜にはダウンタウンのBass Museumでエレガントなキックオフパーティーが開催された。1997年に設立されたABFFは独立系映画のショーケースから、映画・テレビ・音楽・ビジネス・コメディ・ウェルネス・テクノロジーなど様々な領域を結ぶ重要な文化的集いへと成長。テーマ「ホームカムニン グ」を掲げ、 festivalは5月27日〜31日にかけて rootsを称えつつ、メディアにおけるブラック・representationの拡大を強調する。 2026年のラインアップは、高検閲のプレミア上映・独立系映画・Black representation に関する対話を組み合わせた構成。Regina King・Taye Diggs・Iyanla Vanzant の参加を含む対話シリーズ、テレビ脚本作家・縦長のミニドラマ・新興技術・黒人表現の現状に焦点を当てたパネルが予定。作品には Solvan “Slick” Naim 監督の『Girl Dad』、Marsai Martin・Courtney B. Vance・Meagan Good が出演、Jamie Foxx がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるほか、Elijah Davis・Allison A. Waite・Tyler Ocasio Holmes 監督の『Three Colors: Pan African』などの独立系ストーリーテリングも紹介される。Loretta Devine・Bashir Salahuddin・Oystein Alex Smith・Sibongile Mlambo らが出演する『Strung』は Chloe Bailey 主演で Malcolm D. Lee 監督の新作 Peacock 映画。 上映・パネル以外にも、野外映画上映・コメディ・ネットワーキング・受賞式などコミュニティを重視したイベントが続く。閉幕は全員白のクロージングセレブレーションで締めくくられ、週内に21 のナラティブ作品・6 本のドキュメンタリー・5 つのエピソードシリーズが上映予定。創設から30年を迎えたABFFは、エンターテインメント業界における黒人の声を拡大する重要な場であり、今後は新進タレントのローンチパッドであると同時に、ストーリーテリング・メディア・クリエイティビティの未来を形作る世代の再会の場となっている。 詳しくは abff.com/miami/ を参照。