ワシントン・ポストの報告によると、トランプ大統領の支持者たちは米国の紙幣にトランプの顔を載せる案を進めている。対象は250ドル札であり、生存者の顔が紙幣に載るのは約150年ぶりの事態となる。現在、紙幣に生存者の顔が載るのは1866年以来だが、財務省の二名の政治任命者であるU.S. Treasurer Brandon Beachとその上級顧問Mike Brownは、同庁のengraving and printing部門のスタッフに試作札の作成を繰り返し促している。法的には現在、生存者の顔を載せることは認められていない。政府の財源・正統性を巡る対立やAmerica 250周年の祝祭を利用した施策とみられ、トランプとその側近が議会の承認を経ずにWashington D.C.周辺で影響力を行使しているとの批判がある。トランプがいずれMt. Rushmoreにも顔を載せる可能性を示唆する声もある。この記事には賛否の反応が多数寄せられている。