Scott Gries / Gettyの写真によると、アルバムを10年以上リリースしておらず“マイティスト”のラッパーと見なされるJaÿ-Zが、フィラデルフィアで開催されたRoots Picnicの初日ヘッドライナーとしてステージに立つ場面から話題が始まる。彼が登場した際には、ふわふわのアフロと4:44のリリース以降成長させたドレッドが歴史の一部となっていることが示された。新しいアルバムを示唆する随所の“新しい曹司(Caesar)”にも議論は及ぶが、現時点で話題になっているのは brooklynラッパーの新しいフリースタイルで、Drake・Dame Dash・Tory Lanezといった“オポ”(敵対視対象)に向けた強烈な直接的ディスを含んでいることだ。Icemanことノリ・ハヴは“We know how you OGs rockin’ already…the jig is up”と、早くも話題の“Janice STFU”のフリースタイルを披露しており、Jaÿ-Zはそれに応じて“The jig is up, n*gga I’m up 10, wrong chart champ, n*ggas looked up to Hov, I never looked up to them.”と返答。観客は誰を指しているかをすぐに理解した。ロック・ア・フェラ founderのDamon Dashが昔の友人について無礼な発言を繰り返していることにも触れ、彼を“That chatty patty down on his luck again”とリリックで揶揄。歯が落ちるような比喩が続く場面も。“Hovi Baby”のパフォーマンスで幕を開け、RootsとThe Blueprintのクラシック「U Don’t Know」に繋げ、以降は勢いを増す。結果として「Jigga My N*gga」「Dirt Off Your Shoulder」「Can I Live」などのヒット曲が披露され、Memphis BleekとBeanie Sigelも「You, Me, Him & Her」を披露。Amilの活動は不明だがFreewayも「What We Do」を熱演、Philly時代のRoc-a-Fellaの他のアクト、Peedi Crakkらも登場。Roots picnicの現場でJaÿ-Zのアカペラフリースタイルやターゲットに対する反応をSNSにて確認できる。Akademiksの反応はコメント欄で期待したほどにはいっていない。