ジャマイカで先週末の初頭に島全域で大規模停電が発生し、全顧客の電力が2時間以上停止した。復旧は週末にかけて進行し、供給元のJPSは Friday(6月5日)午後9時頃に全顧客の電力が喪失したと発表した。停電はシステム障害が原因で、昨年10月のハリケーン・メリッサの被害からの復旧作業が影響しているという。JPSのCEO Hugh Grant は、落雷が原因でグリッドの一部から他の地域へ連鎖的に発電停止が波及した可能性を指摘した。エネルギー大臣のDaryl Vaz は今後同様の事態を防ぐためにJPSへ説明を求めている。ジョージタウン周辺の一部エリアが落ちると全体へ波及するべきでないとの見解を示した。JPSは70万件超の顧客に電力を供給しており、島民は約280万人。