ミネアポリスでは先週、プリンス追悼週間プリンス・セレブレーション2026が開催され、プリンスの死去10周年を記念する5日間の追悼行事が行われた。主催はペイズリーパークと運営チームで、コンサート・討論パネル・地域活動・プリンスの遺産とつながるアーティストのスペシャル出演などが含まれた。出演者にはチャカ・カーン、モリス・デイ、ブーツィ・コリンズ、ミゲール、ビラル、シーロー・グリーンらが名を連ね、ジミー・ジャム、テリー・ルイス、リサ・コーマン、ボビー・Z、New Power Generationの元メンバーなど、長年のコラボレーターも参加した。イベントはダウンタウンのFirst Avenue、Armory、Royalston Square、Paisley Parkなどの名所で開催され、ミネアポリスの音楽史を強くアピールした。週のハイライトの一つは無料のPrince Block Party & Singalongで、約1万人が参加。地元住民・訪問者・若手ミュージシャン・ベテランのパフォーマーがPrinceの音楽を祝う地域コミュニティのお祝いとなった。Paisley Parkは展示・記念品・プリンスの生涯とキャリアに捧げた没入型体験を提供する祭典の中心地として機能し続けた。最も注目されたのは新世代のファンの存在で、10年近くミネアポリスを訪れる常連ファンとともに、若い来場者がプリンスの音楽・芸術性・影響力への理解を深めていく様子が見られた。6月7日のプリンスの68歳の誕生日にちなんだこのセレブレーション2026は、アイコンは去ったが彼の音楽・精神・影響力が世界中のファンを結びつけ続けていることを強く示すものとなった。