A$AP Rockyが大胆なファッション選択を巡って再び議論を呼ぶ中、Boosie Badazzはその動向に対する不満を露わにした。ヘラルム出身のラッパーは、 thong(Tバック型の下着)を着用しているとされる画像を投稿したとして激しい反発を受け、プライド月間における現代の男性性についてHip-Hopカルチャーの伝統的な表現が崩れていくことへの懸念を示した。Boosieはこの服装がAI生成なのか実物なのかを問いつつ、ショックを表明した。彼はファッションが音楽を補完するものであり、男らしさの表現としての伝統を重んじたいという意見を改めて主張する。A$AP Rockyのファッションは長らく議論を呼んでおり、2025年7月に赤いパテントレザーのMary Janeシューズを着用した際には『オズの魔女使い Dorothy』になぞらえた比較が拡散。 Rockyはファッションへのアプローチを守り続け、性別を問わない衣類や女性的な表現にも前向きな姿勢を示す一方、Boosieは伝統的な価値観に根ざした“真の表現”を支持する立場を取っている。Boosieはナイルポリッシュを男性アスリートが着用することをNBAに禁止させるべきだとの見解を示すなど、エンターテインメントやスポーツにおけるジェンダー表現へ批判を繰り返している。A$AP RockyのPuma F1やRay-Banでのクリエイティブディレクター役、さらには主要ファッションハウスでの影響力は、批判を受けても彼のスタイルが世界的ブランドや若い世代に響き続けていることを示している。