外部でのライブやゲスト出演を除けば、2009年の『Never Been Gone』以来、音楽面で比較的沈黙してきたキャリー・サイモンが、オリジナル曲のみを収録したアルバム『Comes in Waves』でLP連続記録を破ろうとしている。前作以来となるオリジナル作品で、2008年の『This Kind of Love』以来の新作となる。新作は8月14日に発売。ファーストシングル「Howl」も公開された。アルバムはデイヴィッド・スペンサーと共同作曲・プロデュースされ、 late John Forté の最後の録音の一つがクレジットされている(サイモンはFortéの親友で、2008年のFugeesプロデューサーの初期釈放に関与した)。サイモンの子どもベンとサリー・テイラー、長年のコラボレーターであるポール・サムウェル=スミスとフランク・フィリデッチもゲスト参加。シングルについてサイモンはプレスリリースで「Howl は裏切りと許しの間の領域に生きている。怒りは解放される前に声に出さなければならない。フラストレーションを外に出してしまえば、煮えたぎるままにはならない。曲は怒りから始まるが、最終的には許しへ向かい、信頼が壊れたどんな状況にも語りかける」と述べている。収録曲は01 Howl、02 Maybe I Never Loved You、03 Peaches、04 Love Has No Ending、05 Mother of Pearl、06 Slowly、07 Four in the Morning、08 The More I Look for You、09 Love the Way I Do、10 The Father Daughter Dance、11 Share the End、12 Do It Anyway。