ハリウッドで長年経験してきた出来事を公にしたラベーン・コックスは、トランスであることが公に彼女と関係を持つのを避けるラッパーやアスリート、俳優との二重基準についてUs Weeklyに独占で語った。コックスは54歳の女優・活動家で、新作回顧録『Transcendent(超越)』を宣伝しつつ、トランスであることが自己を高ぶらせすぎず現実を冷静に見させる助けになっていると説明した。業界には、私生活と公の場での扱いの差があり、年齢層の女性同僚や有名アスリート、ラッパー、俳優の中には私を“公にデートしない”立場をとる者もいると指摘。彼女は拒絶を悲観的には捉えず、むしろトランス女性としてのアイデンティティが予想される犯罪的・性的な行動から自分を守る盾になっていると語った。NY出身のボーイフレンドが元NYPD職員だったことを含む私生活と職業生活の境界設定についても声を上げ、支援してくれる人々と身を寄せることの重要性を強調した。新刊『Transcendent』は現在主要な小売店で入手可能で、トランスの表象と受容をめぐる本格的な議論を促すべく書籍をPRしている。