新しく開館したオバマ・センターがシカゴ南部で多くの来場者を迎える一方、訪問者向けの居住証明条件をめぐる政治的議論がオンライン上で広がっている。センターは6月19日に開館し、長年待たれていた文化・教育空間として19エーカーのキャンパスを展開。 Illinois在住者に対する割引・無料入場の提供には居住証明が必要で、運転免許証や公的料金請求書などの提出を求める。保守派のコメンテーターがこの要件を識別要求の議論と結びつけて批判する中、ベーネン・ジョーンズらが Democraticの識別要件に不整合があると指摘。センター側は在住証明は割引・無料入場に限られており、他の美術館でも同様の居住証明が一般的だと反論。オンラインの論争とは別に、現地は開館初日から盛況で、展示や独特な建築が注目を集めている。特にセンターのタワーはライトアップされた外観と空撮での存在感が話題となる一方、設計に批判的な声もある。居住証明と建築意匠を巡る論争にも関わらず、オバマ・センターへの世間の関心は高く、訪問者の動きはオンライン議論以上にセンターそのものを見に来る人が多い。