毎年恒例のXXLのFreshman Listが今回も公開された。創設以来、 inclusionと exclusion は常に議論の的で、アンダーグラウンドを知らないファンには混乱を招きがちだ。今作でも、サイファーの減少とリリカルなラップの不足が指摘される。今回の2026年リストにも多くの注目株が名を連ね、Slayrのようなアンダーグラウンド・ハイパーポップ勢、Skrillaのようなバイラル・センセーション、Trim、YKNIECE、Belly Gang Kushington、Hurricane Wisdom、Chris Patrick、Babyfxce Eなどの名前が挙がっている。Kendrick LamarとTDEのコ-signを得たLa ReezyやTrap Dickeyもリスト入り。SosocamoやMiles Minnickは当然のように選出され、Miles Minnickは10位に投票された。今後数日で、XXLはフリースタイルやサイファーを公開する可能性が高いが、制作上の都合で一部は省略されるかもしれない。いずれにせよ、このリストは現在のヒップホップの状況を示すものであり、知らないアーティストがいても新しい音楽や聴くべきアーティストを紹介する意図がある。