Billboard ProのTrending Upニュースレターより。
World Cupの話題とともに、古いポップソングが現代的な共鳴を得ている様子を追う。米国チームがグループリーグの初戦を2-0で快勝し、得失差は6-1。スタジアムの観衆からはジョン・デンバーの1970年の countryクラシック『Take Me Home, Country Roads』が流れ、Spotifyの2つの人気バージョンを合わせた総再生回数は10億回超とされる。
試合日程は6月19日(金)の直近の勝利日とその後の2日間で、公式オンデマンド再生数が約170万に達し、前週の同期間の140万から20%増。ルミネートの集計による。
一方、GermanのシンガーBlumengartenらによる『Gut Genug』は、ドイツ語歌詞の意味を混ぜて“Du bist gut genug”のフレーズをめぐるミーム性が拡大。TikTokの動画で表現が異なる解釈を広め、公式オンデマンド再生数は6月4日追跡週の3万5千から、その後2週間で約170万へと急増。
Netflixの新作ロマンティック・コメディ『Voicemails for Isabelle』の公開に合わせ、Robynの『Dancing on My Own』が映画サウンドトラックの核として再注目。公開日の前日には8.3万、公開日には10.2万、その後3日間で15万〜21.9万へと跳ね上がり、163%の増加を記録。Hot 100には未掲載ながらダンス・ポップの名曲が再評価されている。