TMZの報道によると、インタースコープ・レコーズ(Interscope Records)がD4vd(本名:デイヴィッド・アンソニー・バーク / David Anthony Burke)との関係を静かに断ち切りつつあるようだ。同レーベルの公式ウェブサイトにある所属アーティスト一覧のページから、D4vdのプロフィールページが削除されていることが確認されている。 D4vdは先ごろ、セレステ・リヴァス(Celeste Rivas)の死亡に関連して逮捕された。行方不明となっていたリヴァスの遺体は昨年9月、D4vdの名義で登録されたテスラ車内で発見されていた。この発見を受け、レーベルの親会社であるユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group)は、彼のアルバム『Withered』のデラックス版リリースに向けて準備されていたすべてのプロモーション素材を一時停止していた。同デラックス版は9月19日にリリース予定だった。インタースコープは今のところ、この件に関する公式声明を発表していない。 D4vdは木曜日、LAPDによってハリウッドの自宅で身柄を拘束され、同夜午後10時ごろにLAPD第77ストリート署の拘置所に収監された。現在は殺人の疑いにより保釈なしで身柄を拘束されている。彼の弁護士チームは「本件の実際の証拠は、デイヴィッド・バークがセレステ・リヴァス・エルナンデスを殺害しておらず、彼女の死の原因でもないことを示すものだ」と声明を発表した。 今年初め、LAPDはD4vdのハリウッドヒルズの自宅を家宅捜索し、未使用の焼却用ケージと電動チェーンソーを発見した。本件を追っている私立探偵のスティーヴ・フィッシャー(Steve Fischer)はXへの投稿で、そのケージが未使用だったとしながらも「ハリウッドヒルズの住宅よりも農場で見かけるようなアイテムだ」と指摘した。さらにフィッシャーは、D4vdの自宅で発見された焼却ケージは「1,600度で燃焼すると宣伝されている製品」であり、人間の火葬は「通常約1,400度で行われる」と示唆した上で、D4vdがそのケージに対して不吉な意図を持っていた可能性を匂わせた。