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2026年4月17日 20:00
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·AllHipHop
D4vdの弁護団、大陪審なき早期逮捕についてLA当局に説明を要求
シンガーのD4vd(D4vd)、本名デヴィッド・バーク(David Burke)が拘留される中、弁護団はLAPD(ロサンゼルス市警)が大陪審による起訴状なしに逮捕に踏み切ったとして、当局への反論声明を発表した。D4vdは木曜日、14歳のセレスト・リバス・エルナンデス(Celeste Rivas Hernandez)の殺害容疑で身柄を拘束された。
弁護士のブレア・バーク(Blair Berk)、マリリン・ベドナルスキー(Marilyn Bednarski)、レジーナ・ピーター(Regina Peter)の3名は、正式な起訴状がいまだ提出されておらず大陪審の判断も下っていないと強調し、逮捕そのものの法的根拠に重大な疑問があると訴えた。弁護団の立場は明快で、「証拠がデヴィッド・バークの無実を証明する」と断言している。声明では「はっきり申し上げます。本件の実際の証拠は、デヴィッド・バークがセレスト・リバス・エルナンデスを殺害しておらず、彼女の死の原因でもなかったことを示しています」と述べられている。
弁護団が特に問題視しているのは、LAPDが通常このような重大容疑に先立って行われる大陪審のプロセスを経ずに逮捕に踏み切った点だ。これは刑事手続き上の重要な区別であり、今後の裁判の行方を左右する核心的な争点となる可能性がある。
LAの地区検察官事務所は、正式な起訴を行うに足る十分な根拠があるかどうかを判断するため、事実と証拠を精査すると声明を発表しており、現在その審査が進められている。弁護団はD4vdに対する疑惑を徹底的に争う姿勢を示しており、逮捕そのものの合法性についても既に異議を申し立てている。
リバス・エルナンデスの遺体は捜査の過程で発見されており、本件はロサンゼルスで最も注目度の高い刑事事件の一つとなっている。TMZの報道によれば、今回の弁護団声明はD4vdの逮捕以降、陣営から発せられた最初の本格的な法的反論だという。次回の審理は来週に予定されており、地区検察官事務所が正式起訴に進むかどうかの判断を示すと見られている。