TMZの報道によると、シンガーのD4vd(ディー・フォー・ヴィー・ディー)が14歳のセレステ・リバス(Celeste Rivas)の死に関連して逮捕された。ロサンゼルス市警(LAPD)の強盗殺人課の刑事らが火曜日に身柄を拘束し、現在は保釈なしで勾留されている。当局はこれまでのところ、公式声明を詳細には発表していない。 事件は2025年9月にさかのぼる。D4vdに関連するとされるテスラ車の中からセレステの遺体が発見されたのが発端だ。その車両はハリウッドヒルズに数日間放置されており、9月5日に牽引されて保管場所へ移送された。その3日後の9月8日、悪臭の通報を受けた警察が車内を調べ、遺体を発見した。当時D4vdはツアーの真っ最中だったが、捜査の進展を受けて残りの公演を全てキャンセルし、公の場から姿を消した。 TMZはさらに、捜査当局が数か月かけて証拠を積み上げてきたと報じている。11月には大陪審が召集され、ロサンゼルス郡の副地方検事ベス・シルバーマンが証拠を提示したという。D4vdのデイリーマネージャーや親しい友人など、彼の周囲の複数の人物が証言したとされている。 TMZの情報筋によれば、D4vdは2025年初頭にサンタバーバラの人里離れた地域へ深夜に移動していたとされており、捜査当局はその行動がセレステの失踪に関するタイムラインと関係している可能性があるとみている。当局は2人の間に何らかの関係があったと見ているとされるが、詳細はまだ公式に確認されていない。 この件をめぐっては以前にも動きがあった。昨年10月、HotNewHipHopは捜査が進む中でD4vdが資産の一部を動かしていたと報じていた。TMZが入手した法的文書によると、同シンガーはヒューストン近郊の2か所の不動産の所有権を、自身の名義の信託から母親へ移転していた。この登記変更は9月18日と22日に行われていた。事態は現在も進展中だ。