シュプリームがブラジル限定のボックスロゴTシャツを発表した。このアイテムはスケートボーダーでブランドの友人であるマティアス・ソヴァージョン(Mathias Sauvageon)が着用している姿がオンラインで確認された。2026年FIFAワールドカップがアメリカ、メキシコ、カナダで6月に開幕することもあり、このブラジルボックスロゴはW杯シーズンのドロップとして期待を集めている。 Tシャツはシュプリームのアイコニックなボックスロゴをブラジル国旗の色合いで再配色している。標準的な赤と白から、緑、黄色、青に変更されており、非常に認識しやすく地域性が強く打ち出されている。背面には「Deus é fiel」というポルトガル語の筆記体スクリプトがプリントされており、これは「神は忠実である」という意味。ブラジル文化と信仰に深く根ざした表現である。 このアイテムが撮影された写真ではブラジルの田舎らしき背景が写っており、ブラジル国旗が装飾されたカウボーイハットが被られるなど、愛国的でありながら文化的に根拠のあるビジュアルが意図的に構成されている。シュプリームは国別のボックスロゴリリースの長い歴史を持ており、各バージョンはローカルアイデンティティを取り込みながらもブランドのDNAを保持している。ブラジル版は過去のバージョンの中でも最も文化的な重みを持つ作品となっている。 公式なリリース日は確認されていないが、インターネット上では既に大きな注目を集めている。シュプリームが国別ボックスロゴをドロップする際は通常、高速で完売することが知られている。