ヒューストン警察局(Houston Police Department)は、レイシスト的な暴言を吐いている動画がFacebookで拡散した警察官アシュリー・ゴンザレス(Ashley Gonzalez)を解雇した。地元メディアKPRC 2の報道によると、ゴンザレスは動画でヒスパニック系の黒人住民への911通報対応に不満を述べ、人種差別的なスラーを使用し、彼らを「チンパンジー」と呼んだ。Grizzy's Hood Newsが提供した動画では、フルメイク姿のゴンザレスがライブストリーム中と見られ、何度も「黒人が嫌いだ」と述べ、奴隷制度について言及することをあざけった。 ゴンザレスは2019年から2023年まで海兵隊に所属していた元兵士であり、ヒューストン警察アカデミーおよびその他の法執行機関で1,600時間のコース修了単位を取得していた。動画が投稿された理由は不明だが、大きな波紋を呼んだ。 ヒューストン警察官組合(HPOU)の会長ダグラス・グリフィスは声明を発表し、この元警察官の暴言に「極度に動揺している」ことを表明した。HPOUは人種差別的行為を「いかなる形でも容認しない」とし、ヒューストン警察局が「米国内で最も多様性に富んだ警察局」であることに誇りを持っていると述べた。