ケレラ(Kelela)は7月10日にリリースされる3枚目のアルバム『New Avatar』を発表した。本作は、シンガーソングライター時代のケレラがD.C.のインディーシーンで音楽を書いていた初期の日々に敬意を払いながら、電子音楽的なR&Bへのシフト前の音楽的ルーツに立ち戻っている。シューゲイズ、グランジ、R&B、エレクトロニック・ミュージックをブレンドした本作には、PinkPantheress、A.K.Paul、Fousheéとのコラボレーションが収録されている。 ニューヨークを拠点とするアーティストは、アルバムシングル「Linknb」のミュージックビデオ(ミスチャ・ノットカット監督)をリリース。都市風景のショットで満載された映像となっている。ケレラは声明で「このアルバムは対峙することに慰めを見出している。音楽が世界で本当に起きていることからの気晴らしになることは望まない。このクレイジーな瞬間において意味をなし、同時に人々が経験している美しさと喜びに触れるのを助けたい」とコメントしている。 今回の発表は、3月にインスタグラムを削除した後のファンの予測を確認するものとなった。4月には、彼女は「新しい時代」と称したアルバムの第1シングル「Idea 1」をソーホーの親密なスクリーニングでプレビューしていた。 ケレラの前作『Raven』は2023年にリリースされている。そのレイヴ・インスパイアーな作品の後には、LSDXOXO、Tygapaw、Shygirl等のエレクトロニック・アーティストをフィーチャーした大幅なリミックス・アルバムが続いた。