1990年代のロサンゼルス発ガレージロックバンド・L7が、2014年の再結成後、ファイナル・ツアーを敢行する。「The Last Hurrah Tour」と銘打たれたこのツアーは2026年春から秋にかけて米国とカナダで開催予定で、彼ら自身が「フェアウェル・ワールドツアーの第一弾」と位置づけている。 ボーカル兼ギタリストのドニタ・スパークスは、「2015年のドキュメンタリー公開を契機に、せいぜい数回のショーを予定していましたが、それが11年以上のツアーと新作制作、ファンとの再会に発展しました。ステージを見つめると、長年のファンが次世代のL7ファンと一緒にロックしている光景が、この章で最も力強く謙虚な瞬間でした。私たちは深く感謝し、最後の大きくて楽しく、忘れられない夜を皆さんに届ける準備ができています」とコメントしている。 再結成後、L7は2019年に『Scatter the Rats』をリリース。これは20年ぶりの新作アルバムとなった。また2016年に公開されたドキュメンタリー映画『L7: Pretend We're Dead』(監督:サラ・プライス)も話題を呼んでいる。