ウェールズの電子音楽デュオ・Overmonoは、兄弟トム・ラッセルとエド・ラッセルで構成されており、セカンドアルバム『Pure Devotion』を発表した。8月7日にXL Recordingsからリリースされる同作は、2023年のデビュー作『Good Lies』の後続作で、Ruthven、Kindora、Rock Floyd、John Joseph Holtをフィーチャーしている。 バーミンガムのポストパンク・グループFast Reliefの「What A Waste」を、ドライビング感あふれるフォー・オン・ザ・フロアのクラブトラックに再構築したリード・シングル「Lockup」が本日公開された。 プレスステートメントの中で、Overmonoは『Pure Devotion』がスタジオでの制作プロセスの物理性を際立たせ、アルバム全体のサウンド制作に用いた、多彩でユニークな直接的テクニックを網羅したものだと述べた。「テープを磁石に巻きつけ、スピーカーを爆破させ、何年も前にブロムリーで拾った安っぽくてオーバークロックされたFXユニットを使った」と語られている。さらに「コーヒー豆、ポテトチップス、酢をかけたシンバルをオーブンで焼いた」とのことだ。 『Good Lies』のリリース以来、Overmonoはワールドツアーの敢行、マンチェスターでのBoiler Roomセットの録音、Glastonbury Festivalへの出演など、ライブパフォーマンスの充実に注力してきた。2024年には、Streetの名曲「Turn the Page」のリミックスをリリースし、Fred Again..とリル・ヨッティ(Lil Yachty)とのコラボシングル「Stayinit」を発表している。