ドレイクが新作アルバム「ICEMAN」をリリースし、楽曲「Make The Pay」で20年以上前のバースデーパーティーでのエピソードに言及した。同曲で彼は「Shoutout to Cherokee D and Skyy Black 'cause they were at my birthday when I was searching big booty Ebonies」とラップしており、これは2000年代初期の出来事を参照している。
この言及がCherokee D'Ass(チェロキー・ディー・アス)の目に留まり、彼女はソーシャルメディアで直ちに反応した。彼女は「20年以上前に起きたことについてラップするって笑」と投稿し、ドレイクが何十年も前の出来事を掘り起こすことの滑稽さを指摘した。
その反応は攻撃的ではなく、古い話を現在の物語として扱うドレイクへの直接的な指摘だった。注目すべき点は、Cherokee D'Assはロサンゼルスを拠点としており、同じ地域にはケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)など西海岸を代表するアーティストが多く存在することだ。西海岸に基盤を持つ彼女が、ヒップホップ業界で話題となっているドレイク対ケンドリックの対立の中でドレイクを積極的に支持する可能性は低い。LA圏内の繋がりは、ドレイクのノスタルジックな言及よりも重要度が高い。
この一連の出来事は、ドレイクが過去を参照する傾向が強く、初期の時代の出来事を現在の物語に関連があるかのように引き出すパターンを浮き彫りにしている。