JR WriterはUniversal Music Groupを連邦裁判所に提訴し、二つのRoc-A-Fella Records曲に対するマスター・ロイヤリティと完全な会計を求めている。対象楽曲はCam’ronの2004年作『Purple Haze』の「Shake」と、Juelz Santanaの2003年デビュー作『From Me 2 U』の「Squalie」。JR Writerは粘り強くUMGのロイヤリティ部門とやり取りを進め、音源側のマスター権利の開示と会計を要求している。訴状では彼が著作権所有者・共著者としてUS Copyright Officeの記録に掲載され、Spotifyをはじめ主要DSPでフィーチャー・共同著者としてクレジットされていること、ASCAP publishing royaltiesとSoundExchangeの成果報酬を長年受領してきたことが示されている。UMGはマスター側の開示を内部方針を理由に拒否しており、紙ベースの権利移転契約が存在しない点が争点となる。