マイアミ国際空港でウルグアイ代表チームの荷物の近くにセキュリティ犬が待機する検査シーンが、ワールドカップ開幕前にサッカー界で話題となった。 映像は6月15日に撮影され、 онлайнで急速に拡散。観客の間には、トーナメント有力チームがこの検査を受けていることへの疑問や失礼だとの意見が出た一方で、マルチナ・ナブラトリロワなどの反応もあった。 ただし米国内のチャーターフライトに詳しい者には、検査は通常のセキュリティ手順であり、チームは伝統的な空港のラインやターミナルを避け、到着エリアで手荷物検査を受ける形が一般的という認識だった。 スポーツ記者ケイシー・ホルダルは、NBA・NFL・サッカーのプロチームにも同様の手順が日常的に用いられていると指摘。目的は、セキュリティ基準を維持しつつ移動をスムーズにすること。 ウルグアイのキャンプは注目にも動揺せず、ヘッドコーチのマルセロ・ビエルサもキャプテンのホセ・ヒメネスも検査に対して懸念を示さず、FIFAも特別な異常を示す情報はなかった。 同様のセキュリティ手段は、開催都市が合計16で米国・カナダ・メキシコで行われる World Cup に出場する他の国にも適用されていると報じられており、ウズベキスタンなども含まれる。 日が落ちる頃にはウルグアイはサッカー話題へと話題を戻し、サウジアラビアに2-1で勝利。観客には大会が継続する中での勝利という喜びが生まれた。