キッド・カディが全米ツアー「Rebel Ragers」の開催を控える中、ファンとのオンライン上での対立が注目を集めている。XXLがInstagramでハイライトした投稿では、あるファンが「キッド・カディの衰退ぶりは修復不可能だが、それでも音楽を出し続ける姿勢は尊敬する。最新作は聴く気もないが、その点は認める」とコメントした。 これに対してカディは削除済みの引用ツイートで急激に態度を変え、「笑わせるな。ふざけんな野郎!俺が最高だ!この業界で俺みたいなことができるやつはいない。醜い嫌がらせ野郎ども、お前ら何年も俺のことで頭がいっぱいなのに、俺はまだここにいるんだ。学べよ。お前みたいなトロールの言葉なんて気にしたことねえ。お前らに止められることはねえ。こんなに衰えてるのに、お前はわざわざツイートしないといけないのか。今週から見ろ、ツアーのチケット買え」と返信した。投稿は後に削除されたが、スクリーンショット経由で拡散し続けている。 この対立は最新プロジェクト『HAVE U BN 2 HEAVEN @ NITE?』のリリース直後に起こった。このプロジェクトはリスナーから賛否両論を呼んでおり、その雰囲気と実験性を評価する声がある一方で、方向性に疑問を呈する声もある。 「Rebel Ragers」ツアーは4月28日のフェニックス公演から6月27日のカリフォルニア公演まで、北米全域の主要都市を巡る。ラインアップにはM.I.A.、ビッグ・ボーイ(Big Boi)、A-Trak、Dot Da Genius、me n ü が出演する予定だ。パフォーマンスは最新作と、キャリアを確立した初期の楽曲から引き出されると見られている。音楽以外にも、映画やファッション分野でのカディの活動は拡大し続けているが、レコーディング活動が中心であることに変わりはない。最近のプロジェクトについての議論が続く中、ツアー開催が近づき、焦点は彼がこのスタンスをどのようにステージで表現するかに移っている。