ザ・ウィークエンド(The Weeknd)がアルバム制作の噂を加速させるべく、新曲のティーザーを公開した。インスタグラムで、ブラジルの歌手アニッタ(Anitta)とのコラボレーション曲の長めのスニペットを披露し、リオデジャネイロの「After Hours Til Dawn」ツアーの公演で数万人の観客の前でライブ演奏した。同曲は日本の映像作家・タカシ・ミイケ(Takashi Miike)が監督を務める、アニメーション/アニメ調のビジュアルも公開されている。 楽曲はシンセ重視のインストルメンタルで夜間的なフィールを持ち、2人の過去のコラボ「Sao Paulo」に類似している。曲のタイトルは「Rio」で、やはりブラジルの都市名である。観客は未発表曲を高く評価し、近い将来のリリースが期待されている。 ザ・ウィークエンドはツアー中の別の公演で、新しいアルバムを製作中であることを示唆している。「Hurry Up Tomorrow」の担当アーティストが、現在「cooking」中であり、ファンに向けて「何かある」とコメントしている。ファンはすでにこのツアーの前から、何か大きなことが起こるのではないかと推測していた。 ザ・ウィークエンドとDrakeの間には確執があるが、5月15日に楽曲をリリースしない限り、そこまで重要視はしない。編集部の見方としては、ザ・ウィークエンドは新しいLP発表からはまだ遠い状態にあると考える。特に前作「HUT」は1年以上前の1月にリリースされている。さらに彼は、今後自らのアイコニックなモニカーの下で新作を制作しないことを示唆している。その可能性を踏まえると、現在も新しいサウンドを磨いている最中だと考えられる。いずれにせよ、詳細は不明だが、推測することは楽しい。