アイス・スパイス(Ice Spice)がハリウッドのマクドナルドでの乱闘事件をウェンディーズのスポンサーシップ契約に変えた。4月15日、ファンがアイス・スパイスの食事中のテーブルに近づき、彼女と友人に立ち去るよう求められたことで事態がエスカレートし、街中での本格的な喧嘩に発展した。その様子はカメラに捉えられ、数時間のうちにバイラル化した。 アイス・スパイスの弁護士ブラッドフォード・コーエンはLAPDに報告書を提出し、攻撃者に対して刑事・民事訴訟を追及する旨を明確にした。その後、アイス・スパイスはセキュリティ映像を投稿し「ウェンディーズではこんなことは起きない」というキャプションを付けた。ウェンディーズは即座に反応し、「Ice Spicy」と書かれた豪華なチェーンとアイコニックなロゴを模した赤いウィッグが特徴のティーザーを公開した。 ファストフードチェーンは混乱に乗じて、アイス・スパイスと新しいチキンサンドイッチ向けの本格的なコマーシャルキャンペーンを展開した。インターネット上では、この乱闘事件がウェンディーズ契約のための計画的なプロモーションだったのではないかという疑問が生じている。ハリウッドのマクドナルドでセキュリティなしで食事をしていたアイス・スパイスが不自然に映るからだ。乱闘から商業キャンペーンの立ち上げまでの疑わしいほどの迅速さから、この一連の流れがステージドドラマだったのではないかと考えるインターネットユーザーもいる。しかし、法的措置はこの状況がステージドドラマ以上に深刻である可能性を示唆しており、コーエンのLAPD報告書は実際の結果が追及されていることを示している。