ファッションブランドのChrome Heartsが、ニール・ヤング(Neil Young)の現在のバックアップバンドと同名であることについて起こしていた商標侵害訴訟を自主的に取り下げた。 昨年9月に提起された訴訟では、Chrome Hearts LLCが1991年からその名前の権利を所有していたと主張していた。それは2024年にヤングがこのラインアップをデビューさせるより数十年前のことだ。ヤングのバンドはミカ・ネルソン(Micah Nelson)、コーリー・マコーミック(Corey McCormick)、アンソニー・ロゲルフォ(Anthony Logerfo)、スプーナー・オールダム(Spooner Oldham)で構成されており、2025年にデビューアルバムをリリースした。どちらの当事者も、和解に達したかどうかなど、訴訟が取り下げられた経緯についてのコメント要請に応じていない。 元々の訴状で、Chrome Hearts LLCは「衣類・アパレルの販売業者がすでにバンドと衣類ラインの間の関連性を誤って想定しているようであり」、「その根拠のない繋がりを積極的に宣伝している」と主張していた。ブランドはニール・ヤングと Chrome Heartsにこの名前の使用をやめるよう求めたが、それは無駄に終わったようだ。5月5日、ヤングはニール・ヤング・アーカイブスに、バンドが2番目のアルバム『Second Song』を完成させたことを投稿した。このアルバムは5曲の新曲と1964年からの未発表曲2曲で構成されている。 一方、ヤングは昨日、ファンにトランプの権力を制限し、「修復、改革、そして正気への回帰のプロセスを開始する『ブルー・ツナミ』を引き起こす」ため、「11月3日までに投票に行くこと」を促す投稿も共有した。