カニエ・ウェスト(Kanye West)は今年の夏に世界ツアーを行う予定で、ファンの期待が高まっている。チケット発売時には追加公演が発表されることが多いが、サンアントニオで7月4日にアルモドームでの公演が告知された。アルムドームは市営施設であり、すでに5万枚のチケットが売れており、公演の中止リスクが生じている。約6万人の観客が見込まれる中、市長ゲイナ・オルティス・ジョーンズはウェストの来 town には反対的な立場を取り、反ユダヤ主義の問題として市議会の介入を求めている。現状、本人が公演を止められる権限はなく、市議会の合意が必要とされているが、現時点では公演を開催する意向が強いようだ。公演のキャンセルは返金対応の不安を生むが、こうした脅威は過去にもよくある。ウェストは過去の発言で謝罪しているが、一般の好意を取り戻すにはなお時間を要する。今後もタンパ、サンアントニオ、シカゴでの公演は予定通り実施される見込み。