トラヴィス・スコット(Travis Scott)がUSCと提携し、秋学期に「The Creative Enterprise: Learning from Cactus Jack」というタイトルの講座を開設する。Annenberg School of Communication and Journalismで行われ、グラミー賞ノミネート経験のある学者Josh Kunが講師を務める。この講座では、音楽、ファッション、メディア、コラボレーション、ライブパフォーマンスなど様々な領域を横断するアイデアの流動性について、学生に深い洞察を提供する。
毎週の業界リーダーからのレクチャーに加え、スコット本人、彼のチーム、Cactus Jackネットワーク内の関係者への直接アクセスが可能になる。
この企画に対してはSNS上で批判的な声もあり、「大学の多額の負債を抱えながら、ぼったくり価格のブラウンフーディーとファストフードのミール・ディールの売り方を学ぶだけ」といったジョークも出ている。一方で、肯定的な反応もあり、「これは何もかもが同時に存在するものを構築する方法についての講座。素晴らしい」「この講座のためだけに転校する」といった声も上がっている。
Cactus Jackはドン・トリヴァー(Don Toliver)、SoFaygo、Sheck Wesといった人気アーティストからのミュージックリリース、そしてマーチャンダイズドロップに至るまで、複数の市場で支配的なブランドを構築している。トラヴィス・スコット自身も新作をリリース予定で、先月には次のソロアルバムは「準備ができたときにドロップする予定」とコメントしている。