ドレイク(Drake)は今週、3枚の新作アルバム『Iceman』『Maid of Honour』『Habibti』を同時リリースし、ストリーミング世界での大きな話題となっている。3枚合わせて43曲が公開されている。 これらのアルバムの中で「Janice STFU」が最大のストリーミングヒットとなり始めている。このソプラノズをサンプリングした楽曲は、SpotifyとApple Musicの米国デイリーチャートで、ドレイクのトップソング、そして全体の1位にまで上り詰めた。5月16日のリリース直後はアルバムオープナーの「Make Them Cry」が1400万ストリーム以上で最多だったが、翌日の土曜日には「Janice STFU」が620万ストリーム以上で逆転。Future とMolly Santanaをフィーチャーした「Ran 2 Atlanta」(620万未満)をわずかな差で上回った。月曜日時点で「Janice」は550万ダイリープレイをペースとしている。 ヤング・マイアミ(Yung Miami)は新曲「Spend Dat」でソロヒットの可能性を見せている。Fat JoeとJadakissから支持を受け、4月24日にリリースされた同曲は、前City Girlsメンバーが詐欺と現代恋愛をテーマに歌ったミッドテンポトラック。キャッチーなフックが人気を集め、5月1~7日の週に100万ストリーム以上を記録。翌週(5月8~14日)には220万ストリーム以上と107%の増加を記録した。TikTokでのダンストレンドが火付け役となり、公式サウンドは8000以上のクリップで使用されている。 ノア・カーハン(Noah Kahan)の『The Great Divide』アルバムはボーナストラックの「Orbiter」が予想外のブレイクを見せている。柔らかなバラードである同曲は、TikTokで流行オーディオとして受け入れられ、ペットをテーマにした動画でも人気。リリース週の460万ストリームから、その4週間後には670万ストリームまで46%増加。チャートでは79位から56位へと上昇している。 ピンク・パンセレス(PinkPantheress)は『Fancy That』ミックステープ1周年を「Girl Like Me」で祝っている。同曲の公式ビデオが5月8日に公開され、4月10~16日の週に100万ストリーム以上を記録。その後4週間で165%以上のストリーミング増加を記録し、ビデオ公開の週には280万ストリームを超えた。