J MascisとMike Wattは、それぞれDinosaur Jr.とMinutemenで90年代のオルタロックを定義した。現在、Red Parakeet Recordsが手掛ける新しいスプリット7"で互いの曲をカバーする。MascisはMinutemenではなくfIREHOSEの1991年のディープカット「Formal Introduction」をカバーし、WattはDinosaur Jr.の1991年EP Whatever’s Cool With Meに収録の「The Little Baby」を熱く演奏している。両曲とも下記より聴取可能。これはRed Parakeetが主催するカバーシリーズの3回目の installment。これまでのスプリット7"にはWattがSlintのPapa Mと、Big BoysのTim Kerrとの共演が含まれており、長年音楽を手掛けてきた彼らにとって仲間の楽曲を再解釈するのが楽しみのひとつであることがわかる。Dinosaur Jr.は2021年にSweep It Into Spaceでアルバムをリリースし、Kurt Vileの共同プロデュース作。その他のアーティスト作品へのゲスト参加や、Wattのソロ最新リリースは2016年と2017年のライブアルバム「Ring Spiel Tour ’95」と「Contemplating the Engine Room: Live in Long Beach ’98」である。